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風の吹くまま、気の向くまま

感じたことを、思いつくままに。
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こんこん・びりびり

日本語で、咳が「こんこん」出ますよね。 「ごほごほ」とか。
昨日授業でそれをやったらすごく笑われたんですけど。(笑)
「日本人は本当にこう聞こえるんですか」って。
「え、聞こえませんか? キツネの鳴き声もコンコンですけど」って言ったら、ますます笑われた……。
あと、紙を破る音が「びりびり」なのも、すごい可笑しいらしいです。
「びりびり? あり得ない、なんだそりゃ」って感じ。
じゃあどんな音なのかって聞いたら、殆どの国が「chiiiii」とか「shiiiiiii」とか言う感じで、摩擦音でしたね。言われてみればああそうか、と思いましたけど。
しかし、日本人は私一人だから分が悪いんだよなぁ…。
←いや勝負ちゃうやろ。

ところで、今日テニスの再放送を見たら、最後のキャラ紹介が薫ちゃんだったんです。
あーやっぱ、いいよなぁーと思いつつ見てたら、最後の最後で、
「海堂……機嫌いいな」と乾先輩が呟き、例の1年生3バカトリオが
「わかるんですかーっ!」って叫んでたのがめっちゃ笑えた。(笑) 
しかし、なんか紹介の仕方がとことん乾海寄りだったような気がするのは気のせいでしょうか? アニメではもう桃海が公認だと思ってたんですけどねぇ……。
←アホ、お前の目ェが腐っとるんじゃ! 目ェちゃうな、頭や、脳みそわいてんねんボケェ!

あ、では、メッセージへのお返事です! ありがとうございますー!!
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テニスのおじいさん!!?

今日、学生の一人が聞き間違えて『テニスの王子様』をタイトルのようにメモしていまして。(…)
思わず、
「はああっ?! 何コレ! 違います!! 全然違いますっ」
と大声でツッコンだ私です…。
ちょっと大人気なかったかな…。
そしてホワイトボードに「王子様」とでかでかと書き、振り仮名をつけました。
…やっばりちょと私情に走ったかな…。(笑)

おばあさんなのに身体がいいです

・・・と言われました。(爆笑)
いや、もちろん外国人学生に、ですよ。
「ほめる」言い方の授業で、まず「私をほめてみて」と言ったら、この発言。(・・・)

いやー、あまりにもツッコミどころがたくさんあって、一瞬絶句してしまいましたよ。(笑)
彼が言いたかったのは、
「子供が二人もいて若くないのに、スタイルがいい」ということだったのですが。
まず「おばあさん」じゃないでしょ、「おばさん」でしょ!
←そうか? あながち間違いとも言われへんのとちゃう?(笑)  ←

あ、もちろん彼は自分では「おばさん」と言ってるつもりなんですが、どう聞いても「おばあさん」。
そしてたとえ「おばさん」と上手く言えたとしても、やっぱり失礼。(笑)
それから「身体がイイです」なんてエロいっ!・・・とは言いませんでしたが、それは「スタイル」でしょ、と訂正し、更に、たとえそれを全部上手く言えたとしても、やっぱり失礼。(笑)

せっかく褒めてくれたのにごめんね~!
ああ日本語って難しい。

アリオカっていう人

つまらない話ですけどね。(笑)
○ャニーズのヘイセイジャンプに、アリオカっていう子がいるらしいんですよ。私は全然名前も顔も知らないんですけど。
そのヘイセイジャンプの話を、娘が友だちとしていて、
アリオカっていう人がね…」と友だちが言ったのが、
アリを飼っている人」と聞こえたらしく、
「えええー? アリ飼ってんのぉ??? どんだけ暗いんじゃ!」と思ったそうです。(笑)

ハイ、ただそれだけの話でした。(笑)
……相当疲れてるな、私……。

あ、もしかして本当にアリを飼ってらっしゃる方、いたらスミマセン。ちょっと偏見ぽい言い方をしてしまいました。

台風でフランスへ行った

上のタイトルは、今日、私の学生が作った文です。(笑)
「台風で」の後を作る課題で、本当は「台風で電車が止まった」とか「家が壊れた」とか、そんな文を作ってほしかったんですけどね。
でも、この文を言われた瞬間、突風に乗ってフランスまで飛ばされている彼が脳裏に浮かんで、ついつい大爆笑してしまった私です。……ちなみに、彼は結構小太りの、多分20代後半のアメリカ人。
彼は弁護士さんで頭がいいので、多分この文は分かっててわざと作ったんじゃないかと。

……ところで、今、不二様のお誕生日のお話とか、4月から始める始めると言っている千石くんのお話とか、
書き始めているんですが、今ピタリと手が止まってしまってます。
あ、4月からのお話をもう書いてるのかと思われるかもしれませんが、私の場合遅いくらいでして。(笑)
なにしろかなりな長編になる予定なので、先まで見通しがついてからでないとアップできないんです。
本当は、全部最後まで書いてからアップしたいくらいです。…でもさすがにそれは無理なので、せめて……自分で「これならやれそう」とメドがついてから、と思ってるんですけどね。
で、それがどうしてピタリと止まってしまっているかと言うと…。
他のオリジナル小説サイトさんのお話を読んでたら、もうたまらなく自分が嫌になってしまったからです。
もちろん、私は自分に才能があるとか、すごく出来のいい話を書いてるとか、そんなこと全然思ってませんけど。
でも、圧倒的な才能の差を見せつけられると、どうしようもなく自分が情けなくみじめに思えてくるわけで…。
つか、何と言うか、私ってなんていい加減に書いてるんだろう、という自己嫌悪?
すごーく考え抜かれ、構成も練りに練られ、文章も磨き抜かれた、そんな作品を読んでしまうと、もう自分の書いてるものなんて馬鹿馬鹿しくて、本当に嫌になります。
あー、もうどうしよう。一から全部、白紙に戻して書き直そうか、とか。
でもそんな時間もないし。せっかく書いたものも捨てるに忍びない。
というよりも、そもそも一から書き直したって、どうせそんな素晴らしい物が出来るわけがない。
……と、ここまでグチグチグチグチ書いてきて、思い出しました。
韓国には、「始めたら、もう半分はできた」とかいう意味の諺があるそうです。
つまり、「始める」ことがとても難しいから、もし「始める」ことが出来たなら、それはもう半分達成したのと同じだ、という意味なんですね。
どうせダメだ、と思って最初からやらなければ、何も始まらない、ということなんだよね。

すいません、今日はちょっと愚痴ってしまいました。

あ、メッセージ、いただいてます。ありがとうございます。お返事はまた明日にでもいたしますね。

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