今日、車の運転免許を更新してきました。
なんか今までと違ってすごい流れ作業というか、デー化も進んで効率よくって感じでハイ次、ハイ次、という感じで全部で2時間ほどで修了。
しかし視力検査、毎回思うんだけど私ほんとヤバいです。＾＾； 右目は問題ないんだけど左目がね、もう本当にぼやけちゃってあの輪っか（確かランドルト環とか何とかいう名前だったような。うろ覚えです）がぼやけた黒いドーナツにしか見えない。で、適当に言ったら一つ目は幸運にも当たりましたが二つめが当てずっぽうで「左」と言ったら
「は……え？ 左？」
「はい（なぜか自信満々）」
「違うよー、左じゃないよ？」
「……えーっとお……下？」
「はいOK」
OKなんかい！
と思わずツッコみそうになりましたが我慢しました。（笑）まあね、両目で見れば問題なく見えるんですけどね…＾＾；
普段、だいたい裸眼で過ごしている私ですが、辞書を使うときとか、夜とかちょっと暗めの場所で本読んだりするときとかは眼鏡をかけてます。老眼鏡。（笑）
つまり遠くは見えるんですよ。そして車の運転では遠くが見えればいいわけでショ？ そんな、本読むような近くを見ることありますか？ 関係ないでショ？？？ だからあの視力検査はまったくもって適切ではないと思います！ やるなら、遠くに見える看板を読むとかいう検査をするべき！！(￢з￢)
……って言ってやりたいけど、相手にされんだろうな。うわー変なオバサン来たって思われてね。（笑）
そんなアホな話は置いといて、本日不二くんの連載第2話を更新しました。
今回はね…色々説明不足というか…分かりにくいところ多かったような気がします。何しろもともと書いたのがもう15年以上前だと思うのでね。なので以下、ちょっと説明というか注釈というか…まあそんなに大したことでもなく、不十分ですが残しておきます。
まず、この頃って原作でまだ不二くんが、自分のテニスに対する姿勢について色々思ってた頃なんですね。「勝ちに執着できない」とかね。今、新テニスのほうはあまり読んでないのでどうなってるのか分からないんですが……とにかく、ありきたりなんですが「天才」って孤独なものでしょう。だから私の中では不二くんは孤独、というのが根底にあります。それはもちろん、友達がいないとかいうことじゃなく。不二くんは友達も仲間もたくさんいますが、テニスに関して（もしかしたらもっと根本の部分で）、誰にも理解してもらえないという孤独を抱えているんじゃないかと思っています。そんなところからできたお話です。
あと写真についてですが、これも少し繋がってますが、この不二くんは、人に見せる写真と、自分だけの写真を分けてるんですね。例えばスマホの中のやつとかはもちろん誰にでも見せる、けど、ちゃんとしたカメラで撮って現像して自分で持ってるようなものは、誰にも見せてない、ということ。なぜなのっていうのは、あれこれ理屈はつけられると思いますが、ここでは書きません。うまく言えそうにないし、なんか、言葉にしてしまうとすごい嘘臭くなってしまいそうでイヤなので。まあ私の拙い説明では、言いたいことがちゃんと伝わると思えないのです。
ここまででも多分、よく分からなかったり誤解されたりしてるんじゃないかと不安ですけども…＾＾；
完結後の後書きにも書いておかなきゃなーとは思っていますけど、とにかくすべては私の未熟さ。ちゃんと伝わるように書けないのがもどかしいし悲しいところです。(´；ω；｀)
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