初めに思いついたのが、忍足くんのお姉さんに登場してもらって、ヒロインが二人の仲を誤解するというものなんですが、書き始めたらその前の段階の部分のほうが長くなりました。(笑)
ま、それもお話を書く醍醐味だと思っています。何も計画立てずに書くからこうなるんですが、なんか書いてても新発見があるというか…。今回の場合なら、ヒロインに壁を乗り越えさせることができたので自分では結構満足しています。
お姉さんはペアプリか何かで年齢とかも書いてあったような気がするんですが、調べるのも面倒で適当。だから名前も出さず、年齢も曖昧にしてあります。忍足姉弟は…というよりご両親も含めて、関西色豊かな家族だといいなと思っています。家族相手だと関西色が強くなる忍足くん。
特にお姉さんは忍足くんのこと都合のいいおもちゃみたいに扱ってるといいな。(笑)ヒドイ。
あと、これは完全に裏話の裏話なんですが、こうやって続編が重なってくると、だんだん最初に考えてた設定と合わなくなってきますね。無計画に書いてるから最初の設定忘れてるしね。最初の設定だとヒロインは一人で暮らしてるんですが(でないと大阪に一人で帰省するの変ですから…)、一人暮らしならまがりなりにも何か料理するだろって思った。あと私の頭の中で一軒家に家族と同居してるイメージで書いてしまったので色々オカシイです。はっきりとは出てませんが…。
ま、その辺は、もしこれからも書くなら辻褄合わせをするつもりです。たぶん、私がここでこんなこと書かなければきっと誰も気づかないと思うのですけどね。
もう一つはエピソード思いついてるのがあるので、いつか書くかもしれません。
そして最後にぶっちゃけますと、アップしてから数時間後にかなり直した部分があります。
ま、そんな数時間の間に読まれた方がどれくらいいらっしゃったのか分かりませんが(予想では多分0かせいぜい2人ぐらいだと思う)、一度読んだ方がもう一度読まれるとは考えにくいので別にいいかって思っています。ほんと、長くやってるといい加減になるなァ…┐(´д`)┌ あ、私はもともとか…
そんなお話ですが、私はとっても楽しく書きました。読まれた方も少しでも楽しんでくださるといいな。(*´ω`*)