なんと月日の経つのの早いことよ……しみじみ。
←うわオバハンや! オバハンがおるで!
今日は台湾の学生(女の子)もテニプリファンだと知って嬉しかった…!!
なんと
不二様のファンだそうです!!
以下、彼女との会話。
「先生はミュージカルを観たことありますか」
「いやー、ないんですよ。でもすごい人気ですよねぇ」
「はい! 台湾にも来ました」
「うんうん、そうそう! …って、えっ!! 観たの?!」
「いえー、観ませんでした…。(すごく残念そう)観たかったんですけど」
ミュージカルはぜひ観たい、と言ってました。
そこへ割り込んできたアメリカ人の男子学生。彼もテニプリを知っているんですね。
「不二? …Moon-volley? (と英語発音で)」
「それは大石!」
「ああ…acrobatic?」
「それは菊丸!」
「あああ…ええ? じゃあ何?」
「不二! 天才! つばめ返し! ヒグマ落とし!」(と完璧日本語発音で・笑)
「ああ……」
納得はしたようでしたがノーリアクションでした。(笑)
そして職場で若い女の子二人としゃべっていて、なぜか妄想の話に…(笑)
私が「女の子って妄想好きだよねぇ」と言うと、一人は「ハイ!」と頷きましたがもう一人は「え?」という反応。
「私なんて寝るのが一番の楽しみだったけどなぁ」
と言ったら、一人は「ハイ!」もう一人は苦笑。(笑)
で、その苦笑した子が
「妄想って、例えばどんな?」と訊いてきて、もう一人が答えに窮していたので、私は助け舟のつもりで、
「例えばアラシのこととか妄想しない?」
(注:その子はアラシのファンなんです)
「あー、ハイ、しますします」
「えええ? アラシの妄想って何?」
「コンサート行く前とか…どうしようとかー、あれしようとかー、」
私はちょっと意外。
「えー、そういうのなんだ…、」
で、そこから私がよせばいいのに、
「例えばさあ、私があの中に入ってニノの妹だったりとかー、それでO野クンと恋愛しちゃったりとかー、」
と話し始めたら、二人ともどんぐり目玉になって驚いていました…。(笑)
「ええええーっ!?」
「そ、そういうのは無いです、そういうのは無い…」だって。
ああもう、とんだ妄想オバサンになってしまった……
「イメージ変わりました」と言われてしまいましたよー、アハハハ。(泣)
←アホちゃうか。自分で壊しとるんやんけ。
なんか、今さらのようにオタクと非オタクの間の深ーくて暗ーい溝を感じた今日でした。(笑)PR