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風の吹くまま、気の向くまま

感じたことを、思いつくままに。
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ちょっと現実逃避

先日いただいたメッセージで、白石くんとサエさんはちょっと似てる部分がある、でも仲は良くならなそう、というのがありまして。
お返事には「私的にはこの二人は結構違うけど仲が良くならなそうというのは納得」という旨を書かせていただいたのですが、なんかそのことをモヤモヤと考えてまして。…要するに仕事のこと考えたくないから現実逃避なんですけどね。(笑)
ぐだぐだタワゴトを続きに書いてみます。
私の独断と偏見に満ちた考察です。心の広い方、お暇な方だけどうぞ~^^

考えたのは、他人に対する壁のあり方です。
例えばね、バネさんの場合は、壁が全然ないんです。誰でもオールOKで受け入れちゃうし、そもそもそういう「壁」と言うものの存在が分からない。だから他の人のところにも結構ズカズカ入り込んでしまいそう。そのへんがデリカシーがないとか思われる所以かな?(笑)
逆に、忍足侑士くんは壁がめちゃめちゃ高い。大抵の人はとりあえず入れない感じ。で、入っても細かく部屋が分かれてて、キミはこの部屋ならOKだけどこっちは入らないで、とかありそう。最終的に一番奥の部屋までいける人ってすごいんです、例えば謙也くんは行けた。とかね。
謙也くんは、自分の壁も低いけど、ないことはない。だから壁があることは何となく分かる。でも壁をガンガン叩きまくって「おーい! 何してんねん! 早よ入れろやっ」と大声で叫び続ける感じ。(笑) ちょっとバネさんと似てますねやっぱり。
そしてサエさんも壁は結構高いと思うんです。私的に。まあ、中に入れる人は結構すごい選んでる感じ。六角メンバーは間違いなく入れてますけどね。中に入るまでに結構時間がかかると思います。そしてよっぽど鋭い人じゃないと中に入れてくれたのかどうかが分かりにくい。いつも自動笑顔だから。バネさんはね、ズカズカ入り込んできて最初は「何だコイツ」って思ったけど、もう追い出せなくなった。(笑) 
白石くんは、何と言うか、自由自在に壁が変形する。相手によって瞬時になくなったり高くなったり。それをかなり意識的にやってると思います。つまり相手に合わせるんですね。相手の壁に対しても、バネさんとか謙也くんとかみたいに強行突破とかはしない感じです。相手が壁、高いなー、厚いなー、と思ったらとりあえず様子を見てる感じ。
なのでね、サエさんも白石くんも、自分から相手の壁を積極的に越えようというタイプじゃない感じなんですよ。まあ恋愛になるとまた別かもしれませんけどね。だから、この二人はまあ表面上は多分それなりに上手くはやっていくでしょうが、すごい仲良くはならない感じなんです。私的にはね。

なんか書いてるうちに自分でも「???」な感じになってきましたね。^^;
でもいいです、楽しかったから! 現実逃避、終わり!(笑)

あっ、ちなみに、不二様はですね、壁の材質が常人とは違うんです。
そして色んなドアがあって、それを見つけられる人と全然ダメな人がいる。それは不二様ではなく他人の方に原因があります。不二様は「ここにドアがあるよ」とは教えてあげない、ただ、誰かがドアを開けてくれるのを待っている。そんなイメージですかね。なんだこれ、城か?(笑)

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