お祝いのお話は書いてあるのですが…
やっぱり更新は見合わせます。ごめんよ謙也くん!
でもお祝いの気持ちだけはめっちゃあるからね!
お話のほうは、様子を見て1週間遅れぐらいでアップできそうな感じだったらしたいと思います。
被災地でも生まれてきた命がありますね。心からおめでとうと言ってあげたいです。
亡くなった方の分も、強く強く生きてほしいです。
関東では大規模停電は回避できたとか、今ネットで見ました。ひとまずよかったですね…
とにかく原発のこととか被災地の支援とか、寝ないで駆け回っている方々に心から敬服します。本当にお疲れ様です。原発の地ではわが身も顧みず必死で頑張っている方々、いくら感謝してもし足りません。ありがとうございますと、お伝えしたくてもできないのがもどかしい。
職場では、帰国する学生たちが後を絶たず、なんとも寂しい気分でいます。半分が帰ってしまったクラスもあり、このままでは日本語教師はみんな失業するかも?^^;
でもね、気持ちは分かるんですよ。遠く離れた異国の地で、海外から見たら小さな日本、その日本国内で原発があれだけの事故を起こせば、もう日本全部放射能でやられるだろうと思われてもしょうがない。そんな所に家族や友人がいると思ったら、心配するなと言う方が無理でしょう。そして「一刻も早く帰ってきてほしい」と思うのも道理です。
ネットのニュースのコメントに、心ない投稿を数多く見て、本当に悲しくなりました。自分の身に、または自分の家族の身に置き換えてみれば、すぐに分かることです。帰る国のある方々が帰国するのは当然のこと。それをどうして非難できるのか、不思議です。
なんか暗い話になってしまいました。すみません。
でもちょっと明るめのお話。(笑)
私が行ってる一番上のクラスでも、台湾の女の子がすごく心配していました。そうしたら、アメリカ人男性が、「全然心配ない」ということを、すごく分かりやすく、数字を挙げて説明してくれました。彼は自分もアメリカで原発の町に住んでいたから「慣れている」と言ってましたが…(笑)
私たち日本人が「大丈夫」というよりも数倍説得力があって、私も安心しちゃいました。Mさんありがとう!
ただ、事態は決して楽観視は出来ない感じですよね…。
自衛隊の方、警察の方、現地で頑張ってらっしゃる方、私たちはただ見守ることしか出来ませんが、どうかどうかがんばってください。日本を信じている留学生たちのためにも。
本当に、神様に祈りたい気持ちです。こんな時、信じる神を持っている方が羨ましいなァ…。
PR