今日は初書き柳くんを更新です。
このお話、私が電車で帰る時、窓から向かいのホームを見ていて思いついたものです。高校生ぐらいの男の子が文庫本を読んでいたんです。(まんまですね…なんの捻りもない。笑)
で、やっぱりそういうキャラって言ったら柳くんだろうと。
柳くんの印象は、読書家、和風、参謀、それから猛獣使い。(笑) 赤也クンを意のままに操る姿は爽快でした。
でもですね、こんなにたくさん特徴的なものはあるんですが、私の中では彼を表わすのに一番ぴったりなのが「淡白」。とにかく全てが薄いんです。そういう意味では真田副部長と真逆なのかなぁ。
今回は思いついたネタが彼にピッタリだったので書きましたが、多分この先もあまり書くことはないと思われます。(まあ、柳くんのファンの方がウチにいらっしゃってるとも思えませんし・笑)
そして、先日のバトンで「侑士の長編が是非書きたい」と答えたせいなのか、今頭がその妄想でいっぱいです。(笑)
どうしよう…この分では3月か4月あたりから書き始めてしまうかも…
←別にええやんけ! なんでそない嫌そうに言うねん!
あ、でもですね、書き始めたとしても公開するのはもっと先になると思いますよ。多分ね。
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