今月号はとにかく不二様のあまりの美しさに目を奪われました!
九州二翼とか跡部サマとかもう全然目に入りませんすみません。(苦笑)
やっぱり先月号で「頼みがある」って言ってたのは手塚部長と試合をすることだったんですね。
圧倒されて、でも最後、すごく清々しい涙だったような気がして私までもらい泣きしそうになりました。不二様素敵すぎます…!!(涙)
そうしてまたさらなる高みを目指して進んでいくんでしょうね。ああカッコいい…
もう本当に不二様カッコいいです。何がいいかって、多分この先も不二様は無我の扉とか開けないと思うんですよ。
ぶっちゃけ、だんだん誰も彼もが無我だの百錬自得だの才気煥発だの天衣無縫だの、なんか食傷気味だったんですけども。
でも不二様はそんなものとは無縁な所で、それでも彼らに対抗するだけの力を独自の技によって独りで磨いている。そういう所がもうなんというか本当に大好きです。一種の芸術家といってもいいのではないでしょうか?
そうして今までも、不二様は独りで高みに向かって登り続けていて、壁を自分で乗り越えていったけれども(まあもちろん仲間の存在だって大きかったでしょうが、基本不二様はいつも独り、という印象です)、ここでまた新たな、そして高い高い壁に自ら突き当たることを選んで、それをまた乗り越えようとしているのかな、と。きっとそれを楽しんでワクワクしているのかな、と思います。ワクワクというかゾクゾク。(笑)
前から言ってますが私の中の不二様は、他の人々とは立ってる場所が違ってて、だから物の見方も捉え方も、他の人とは全然違うところから見たり捉えたりしているというイメージです。
ああカッコいい。好き…!!
すいませんね、今月号の中で不二様と手塚部長(と菊ちゃん)に割かれているページ数はほんの少しなんですがもう私にとってはそここそがメインでした。(笑)
来月号では遂に入江さんがそのベールを脱ぐか…? という感じですね。楽しみです!