バネさんより2日遅れてこの世に生を受けた、サエさん。お誕生日おめでとうございます!
以下、非常に偏った私のサエさん観です。ムダに長いしとことん私の勝手な考えですので、スルー推奨です。
今では大好きなサエさんですが、実は初めはあまり好きじゃなかったんですよね…
なんでかって、それはもう、不二様(と菊丸くん)の対戦相手だったから!(笑)
そして、なんかあの絵に描いたような爽やかな顔の裏には絶対何かある、と思ってました。いや今でも思ってますが(笑)、でも今は、それは腹黒いとかそういうもんじゃない、と私は思ってます。
何と言っていいのか分からないのですが(サエさんは私にとって、今でも「よく分からない人」なんで…)、サエさんって計算高い人ではない、と思うんですよね…。素でやってると思うんですよ。だから、人から「お前って何考えてんのかわかんねえ」とか言われると、「なんで?」って思うと思う。「なんで分かんないのかな、俺すごい分かりやすいのに」って。ただ何でしょう、サエさんの思考回路自体がちょっと変わってるんじゃないかなーと。(笑) でもそれをサエさん自身は「変わってる」とは認識していない、普通だと思ってる、そんなイメージ。
なので、サエさんは私にとってすごくムズカシイキャラです。私の中のサエさんのイメージが全然上手く表現できないので、いつも四苦八苦しています。ちなみに、そのダメダメな中で敢えて一番私のイメージに近いものが書けたと思っているのが、「君の背中には羽がある」と「君がいて、僕がいる」ですね。これ、両方「日常」の中に入っててバネさんとの友情のお話なんですけどね。(笑) 私の偏ったサエさん観がよく表れているんじゃないかなーと個人的には思ってます。
つまり、私の中のサエさんって、あんまり夢向きじゃないんですよねきっと。こんな管理人珍しいだろうな…(笑)
でもですね、サエさんの場合、何をやってもそれらしくなってしまうんですよ…。Sなサエさんも、嫉妬深いサエさんも、反対に淡白なサエさんも、天然なサエさんもアリ。違和感ないんですね。私にとっては、ですよ? 人それぞれ、キャラ観を持ってると思うんですが、サエさんは私にとって本当に固まらない人です。
すいませんなんか、すごい偏った私の考察なんかグダグダ書いてもしょうがないんですが、まあ年に一度のお誕生日ですので許してやってください。(笑)
というわけで、お話も一応アップしました。
先日、雨の後、空を見上げたらすごく星がきれいだったので、それを思い出しながら書きました。少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
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