図書館で本を借りまくって読んでるんですけど。
やっぱ、あれですよねぇ、本ってたくさんありすぎて(当たり前ですが)、もう選ぶだけでお腹いっぱいって言うか。(笑)
世の中にはこんなにも、読んでない本がいっぱいあるんだなーと感心というか溜息というか、とても生きてる間にこれを全部読むなんて不可能という絶対的事実にちょっと怯むというか…。
そしてこれだけの本があると、やっぱり当たり外れってあるんですよねぇ。
せっかく借りてきたけど、自分の好みに合わなくて途中で止めちゃったりとか。以前は借りたからには絶対最後まで読んでましたけど、最近はもう途中で放り出すこともあります。やっぱ、トシかなぁ…。
別にね、その本が出来が悪いとかじゃないんですよ。単に私には合わなかったと言うだけで。誰にでも好みってあるし、私がダメでも他の人が読めばすごくイイと思うのも絶対あると思いますし。
今回は、結構アタリの方だったなぁと思います。まあ、好きな作家さんを借りたので当然といえば当然ですが、もう1冊、『書きたがる人々』っていうのを借りたんですよ。
いわゆるハウツー本? この手の本は私、読んだことなかったんですけどね。だって打ちのめされそうだから。(笑)
でもこれはなんかパラパラと読んでみたら面白そうだったので借りてみたんです。
……めっちゃオモロかったです。(笑) 普通に面白いと思う。別に物書きを目指す人とか、自分で何か書いてる人じゃなくても。
筆者は「書きたがる人」を十種類に分類してるんですけど。
私はそのうち、4つか5つぐらい、あてはまるんですよね…。(巻末に診断テストがある)
でもってその中でも一番多かったのが
「夢見るティーン」 (笑)
おま、トシなんぼやねん! ってツッコミがあちこちから聞こえてきそうですけど。
ま、でもやっぱ、一応夢もどきを書いてるわけなんで。順当なのかな? なんて。(笑)
←ちゃうやろ! お前、絶対診断テスト、ズルしたやろ!
あ、そして私信を一つ。Sなさんに。
メールありがとうございました~! うわわわわわ! いいんですか私にあんな貴重なもの~~!!
もう家宝…いや、私だけの宝物にします!!(泣) ありがとうございますぅ~!
またゆっくりお返事しますね!
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