『友情…』高校生編。
やっと少し動き出してくれました。…そんな手応え。
「動き出す」ってどういうことかっていうと、…うーん、なんて言いますか。
ものすごく大雑把な言い方をすれば、「思いがけない方向へお話が展開し始める」って感じ?(笑)
一応、ほとんど頭の中ですけど、まあ少しはメモを取ったり(思いついたことを忘れないように)して、大体こんな展開、とか考えてから書き始めるんですけど。
時々…と言うかしょっちゅう、書いてみると全然違う展開になったりします。
それは、もちろん私が充分練ってなかったから、なんですけども。
でも、書いてて楽しいのはこの「思いがけない方向へ行く」時なんですよねー。(笑)
「えっ、ちょっと待ってよ、そうじゃないんだけど」と思ってるのに、キャラが勝手に変なことしゃべり出したり、強引になんかやっちゃったり、逆にちっとも動いてくれなかったりね。そういうのって本当に楽しいです。お話的にも、その方が面白いんじゃないかなーと思えて、無理に軌道修正したりしないことが多いです。
←けど、結局帳尻は合わせとるやん。それが軌道修正ちゃうんか。
うーん…その辺はどうなんでしょうねー。
←誤魔化しとる誤魔化しとる!
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