去年、白石くんのお誕生日に合わせて書こうとしてたのですが、書いてる途中で別のアイデアが湧いてきちゃいまして、そっちの方が書きたくなってしまったので、このお話はしばらく放置していたというわけです。私にしてはすごく珍しい現象。たいていは一つ書き始めると、それを書ききる前に別のお話を書くなんて絶対にしないんですけども。一度に二つのことはできない不器用なタチなんで…(´・ω・`)
で、実はそれっきりずーっと忘れてたのですが、ファイルをあさってたらこれ見つけて、「あれっ、こんなやつあったのか……」と。せっかくだから最後まで書こうかなと。
ところがあまりにも間隔があきすぎてて、どんなお話にするつもりだったのかすっかり忘れてしまいまして。^^; 結構な難産でした。途中まで謙也くんのことばっか書いてるしね。元々どっちかというと謙也くんのほうが好きだったりするので……ゲホゴホ……
年齢も季節もはっきり決めて書いたわけじゃないので、お好きなように解釈してくださればいいかなと思います。
あと、これは蛇足の情報ですが途中に2フレーズぐらい出てくる歌は、ご存じの方も多いかもしれませんが某アニメのエンディング? あれ、オープニングだったかな。「すいみんぶそく」です。私この歌がすごい好きで、以前もお話の中に少し使ったことがあります。(笑)なんかこの部分だけ取り出すとすごい切ない感じなんですが、原曲はめちゃくちゃ明るい歌です。^^
久しぶりの謙也くんと白石くん、とても楽しく書けました。みなさまにもちょっとでも楽しんでいただければ嬉しいな。(*´ω`*)
無題