あのー、すいません。
肩に羽織ってるジャージを落とさせるのってそんなに難しいことですか?
お見受けした所、幸村君は結構なで肩みたいだし、むしろ羽織ったままプレーするのが至難の業だと思うんですけど…。落とすまいとして肩が凝ったりしないんでしょうか。もし私だったら、プレーどころか普通に歩いてても落ちちゃうと思うんですけど…。ついこの間まで、「このジャージは肩に縫い付けてあるに違いない」と思ってたんですけど…。(笑)
ミイラ男と化した乾先輩は右から左へ受け流させていただいて。
ずいぶん冷静な幸村君。…確かにボールは分身もしないし消えたりもしないでしょう。ただの目の錯覚ですとも。ええもうその通りですよ。反論の余地はございませんよ。
でも、自分のあだ名「神の子」にはツッコミなしですか?
「『神の子』は一人しかいない。それはイエス・キリストだよ」とか。
(「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された」 (新約聖書・ヨハネの福音書3章16節))
「ボクは神の子じゃない。両親の子だよ」とか。
冷静なツッコミを…。いや実は本当に彼がイエス・キリストだったのかな。(前の日記にも書きましたが…笑)
そしてコワかったのは…… 「見せたんだ」!!!
ギャ~~~!! こここ怖い~~~~っっ!!
なんかこう、背筋がゾクゾクッと寒く……!!
きっとあの横目で睨まれた真田君は、もう生きた心地もしていないことと推察されますよ…。蛇に睨まれたカエル状態。…気の毒に。
その前は手塚部長に「礼には及ばん」とか言って余裕かましてた彼ですが、きっと今頃「どどどどうしよう~~~!! 怖いよぉーっ! 見せなきゃよかった! なんで見せたんだ俺~!!」とビビリまくってるに違いない。
「ふうん…見せたんだ。君はボクの味方だとばかり思っていたけど……そうか、そういうことなんだ。あっそう。自分で倒せないからって、そこまでしてボクが負けるのを見たいのかな? 意外と情けない根性してるよね。口では偉そうなこと言ってるのにね。いいよ、君がそのつもりなら、ボクにも考えがあるよ?……ふーん。見せたんだぁ…」
とか何とかいう感じで、あのひと言(と視線)でものすごいたくさんの台詞が聞こえるような気がしたんですが…。私だけ?(笑)
←お前だけや! 深読みしすぎじゃボケェ!
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