まずはバネさんの「172」。
これは、前から書きたいと思っていた「背の高い女の子のお話」です。タイトルの172っていうのはこのヒロインの身長。
私はこのヒロインほどではないんですが割と高めで、友達はほとんど私より身長が低く、いつも見下ろして話すのがイヤでした。運動神経云々の話もほぼ実話です。(笑)
背が高いことがコンプレックスの女の子でも、バネさんとならそういうの全部解消できるよなーと。
六角のメンバーはバネさんとダビデはめちゃ背が高いけど、サエさん樹っちゃんはまあ平均よりは上でヒロインとも1~2センチ違い、亮さんはちょい低め、剣太郎くんは中1の段階では高くないけど成長するんだろうなと思います。ちなみにこのお話の設定は、バネさんたちが高2、ヒロインは高1、剣太郎くんが中3。だから部活とか言っても剣太郎くんは学校が違うんですね。その辺細かいところは書いてませんが…。
そして宍戸くんの「近くて遠い、この関係」。
これは車の運転中にラジオで言ってた、体育祭の借り物競争のネタを使わせてもらいました。
最初にそのネタがあって、これ○○くんならどうするかな~とか考えてて、実は最初に考えたのは長太郎くん。なので長太郎くんのお話もあります。来月アップする予定です。他のキャラでも考えるかもしれません。
それで宍戸くんで幼なじみ、お互いなんかイイ感じだけどまだつき合ってないって考えたら、今までのお話の中の設定が使えるなーと思って続編という形になりました。
やっぱりヒロイン像がはっきりしているととても書きやすいです。
氷帝学園高校で借り物競争とかスプーンリレーとか果たしてやるのかというと、ちょっと違和感があるんですけどね…。まあそこは目をつぶってもらいたいと思います。(ゝ∀・*) それ言い始めたら、そもそも高校の借り物競争で「好きな人」なんてお題はねえだろ、ってなりますからね。(笑)
たまたまですが、二つのお話、二つともヒロインの特徴とか個性とかがはっきりしていて、もしかしたら好みが分かれるかもしれませんね。でも私はそういうの気にしないというか、むしろ個性的なヒロインを好んで書く傾向にありますのでご了承ください。
(まあ、俗にいう無個性ヒロインがお好きな方はウチのサイトには来られないと思いますが)
そして、すぐにサエさんのお誕生日が来ますが、お話はちょっと無理。ごめんねサエさん…、でも結構最近連載書いたから許してね!
あと10月はたくさんのキャラがお誕生日ですが、今年はあまり書けそうにないです。できれば忍足くんぐらいは書きたいけどどうなるかなぁ…。まだ1文字も書いてないしネタも浮かんでない。
何か思いつけば書きます!(`・ω・´)