このお話は、一応「vs」ということになってはいますが、あまり典型的なそれではないと思います。あと名前変換が一人しかないので、厳密には「ダブルヒロイン」とも言えないんじゃないかと……。しかし私的にはダブルヒロイン。
以前に公開してた時は、一人称で語るのが名前変換してる方だけなので、もっとダブルヒロインぽくなかったのですが、今回はもう一人のヒロインにも一人称で語ってもらっています。彼女の視点もとても面白いんじゃないかと思うのと、私的には彼女にももうちょっと活躍してもらいたいなと思ったので。あとかなり書き足してる部分があります。以前のはあまりにも物足りないというか、もっとお話が進むと唐突な印象が大きかったので、今後エピソードもかなり足していく予定です。……あくまでも予定で、何話ぐらいになるのか自分でもまだ分かりません。
あともう一つ。
少し前に書いたサエさんの相合傘のお話「鈍色」はこのお話の設定で書いています。
こちらのヒロインはダブルヒロインの名前変換がないほうの子なんですけども。(そこがちょっと分かりにくいところなんですが…)
ご参考までに。(^v^)
無題