以下、支部もミクシィもインスタも何もやらないオバサンが外から見たタワゴトだと思ってくださいね。
私も一応、ツイッターを(PCで・笑)やっていますが、主に(某テニス選手の)情報収集のためであって(笑)、オタク活動とはほとんど関係ないアカウントです。何しろフォロワーには家族もいるくらいでして。なのでフォローしてる人も本当に少なく、30人足らずです。
だからそんなにオタク活動のことは分からないんですけども、それでも最近よく目にするようになった「○○プラス」というタグ。
このタグ関係でトラブルになってるのを、疎い私でも2回ほど目にしました。
具体的には「使い方が間違ってる」という指摘を受けてるところですね。
で、お一人はそのタグを使うのをやめ、もう一人は、ツイッター自体凍結されてしまいました。いや、たぶん、テニス関係のアカウントだけだと思いますけども。
で、私は私なりに色々思ったわけです。ここからはもう本当に私個人の「感想」です。そもそもあまり詳しく知らないのでめったなことは言えないのですが、なんか、ずっと思ってることもあったりしますので…。
ひとつめ。
ツイッター(も含め、SNS?)でオタク活動ってどうなん?
もちろん否定するわけじゃないです。何のトラブルもなく純粋に楽しんでいらっしゃったり、完全に会員制じゃないけど、カギのかかった部屋みたいな感じなところで内輪だけで楽しんでるなら全然いいと思います。そもそも個人の自由だし。
でもツイッターってそもそもそういうツールじゃなくね? って思うわけです。
情報を拡散しやすい、多くの人の目に触れやすいようになってるシステムだからさ。
そこで内輪で作ったルール(この場合プラスタグ)が、拡散して本意ではない使われ方をしてるのを残念に思うのも分かりますが、それならツイッターでやるべきではないと思います。もしくは全員に分かるようにルールを明示するべき。だって知らないまま使ってる人絶対たくさんいるじゃん。(この疎い)私ですら目にしているくらいです。使うことだってしようと思えば簡単です。 見よう見まねでどんなふうに使ったって自由ですよ、そんなの。規約違反してるわけじゃないんですから。
ふたつめ。
なんかみんな、神経質すぎるんちゃう?
まあ私なんか結構トシいってますからね(笑)、余計そう思うのかもしれませんが…
もうちょっと広い心でのんびり楽しめばいいのにな、と思うことが多いです。
本来楽しかったはずのオタク活動が、一部の排他意識の強い、攻撃的な人のせいで苦痛になってしまうのは本当に残念です。
たぶん、全体から見ればほんの数パーセントぐらいだと思うんですけど。
「これは違う」「こんなことするなんてマナー違反」と目くじらを立てる人、どこの世界にも一定数いますけどね。もちろん、本当に違反だったら指摘したほうがいいし、されたら反省するべきですけども。
でも、言い方っていうのもあるじゃん。まあ、文字だけのやり取りは色々誤解もされやすいし難しいですけどね…私も今まで何度も痛い目に合ってますから分かりますけどね。^^;
あと、もしかしたら親切心で指摘しただけなのかもしれないのに、「非難」「攻撃」と過剰に反応するっていうのも時々見かけます。もちろん指摘した人の真意は分かりませんけど、なんかみんなピリピリしてんなって、私なんかは思っちゃいますね…(=_=)
「非難」するほうもするほうだけど、特に今回のような場合、タグを使うのを止めればそれでいいんじゃないのかな、と思っちゃいました。何もツイッター自体やめなくても…って。なんか残念だなーって。もちろん、もともとツイッターはちょっとなって思ってたとかなら別ですけどね。私がとやかく言うことじゃないですけど。
そして、みっつめというか、そこから色々今までのこと思い出して、思ったこと。
オタクというか、二次創作してる人っていうか、夢関係の人って言うか、わかりませんが…
繊細な人が多いんだなって。かくいう私も、もうちょっと若い頃は割とそうだったのかもしれませんけど…というか、もしかして現代人みんなそういう傾向があるのかしら?
ちょっとしたことで攻撃したり、「攻撃された」って騒いだり、ちょっとしたことで自分が全否定されたみたいに落ち込んだり……
私みたいに大雑把というか無神経な人間は、ちょっとぐらい批判されたり変なメッセージが来たり、もっと言うと何も反応がなかったり(笑)してもそれほど気にしませんが、中にはそれが原因でサイト運営自体やめてしまう方も結構目にしてきました。そのたびに、「えっ、それでやめるの?」と驚き、残念に思っている私です。
もちろん、もう楽しめないなら、苦しい思いを抱えたままで続けてるよりはやめてしまったほうがいいとは思います。本末転倒ですしね。
でもなぁ…。
まあ、そんなにあくせくしないで、肩の力を抜いてちょっとのんびり楽しみませんか、と思うのです。「アンタには繊細な人の気持ちなんか分からんよ」と言われたら身も蓋もありませんがね。(笑)
以上、何も知らないオバサンのタワゴトでした。(-_-)
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