さっきちょっと言った漫画というのは、実は『約/束/の』のやつをまた1巻から借りてきて読んだというね。『ワ/ー/ト/リ』と言い、もうハマると大変だね。約束のほうは、アニメがめっちゃ良くて録ったやつを何回も見てるうちに漫画も読みたくなったんですよね。やっぱ、違う部分もあるので…。アニメだとかなり台詞で頭で考えてるようなものがカットされてますね。これはこだわりがあるのかな。なので、アニメだけ見てると分かりにくい部分もたくさんあるというか…むしろそれが狙いなのかな、と思いますが。つまり、キャラが何考えてるのか分からない部分を意図的に残してる感じがしました。そこがまたいい味出してるとは思います。あと、結局最後まで、あれは何だったのかなって謎のままになってるものもありますね。もしかして最終話まで読めば解明されるのかもしれませんが…。まだレンタルされてないので読めない…(´;ω;`)
でも私は、謎のままっていうのも好きだし、読者には明かされないけど実はこうだった、とかいうのも(よくよく気をつければ分かるけど、というのも含め)アリだと思うし結構好きです。だって現実にそういうことよくあるじゃないですか。すべてを知らなくても支障はないし、全部が本当のことっていうのも不自然というか…誰だってちょっとした嘘もつくし。っていう気持ちです。そこに想像や推理の余地があるっていうのもいいなと思うんですよね。
しかし読めば読むほどレイが好きすぎて困る。もう自分でも変だと思うくらい好きです。私がここまでこの作品にハマっているのもレイがいるからにほかなりません。
でもこんなに好きだけど、妄想はしにくいんですよね…だって12歳ですよ?(笑)まあかなりマセガキたちではありますが…。終わりのほうでも14歳。まあこれくらいだとテニプリと同じくらいと言えないこともないですが…(笑)
あと多分、レイはあんまり恋愛とか向いてなさそう。まあそんなこと言ったら手塚部長はどうなんだ、海堂くんは…とかいうことになりますけどね。そういう、普通に見れは「あり得んやろ!」っていうのをやっちゃうのがオタクなんですけどね。(笑)
でも本当につくづく思うのは、推しがいないとハマらん、ということですね。
例えばキメツは、作品はまあ好きだけど、推しという推しはいないので、そこまでハマッてないです。ゼン逸は好きだけど「面白い」っていうやつだからなー。出てくると声出して笑っちゃうっていうやつ。ちょっと違うんだよね…。
あと最近『文豪』のやつも読んだんですが、好きだけど、やっぱそこまで「この人が好き!!」っていうキャラがいないのでねぇ。残念ですが。(´・ω・`)
今の楽しみは、漫画の最終巻が出る(そしてレンタルされる)のと、約束のアニメ2期ですね。
でもHQの新しいの見たけど、なんか作画の質が落ちたような気がしてちょっとがっかりしています。まあいろいろ事情もあるとは思いますが…
約束はそんなことないといいな。とにかく絵がめっちゃきれいなのと、OP・EDがめちゃめちゃカッコよくて秀逸だと思うのでそこは落とさずに行ってほしいなぁ…。もうOPの最初の絵が出た瞬間にテンションがぶわーッと上がりますからねぇ。(≧◇≦) 特にレイが…(以下自粛)
とにかく色々楽しみです!^^