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風の吹くまま、気の向くまま

感じたことを、思いつくままに。
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もう終わってしまう

一昨日はちょっと波乱万丈の一日でした。(笑)
ものすごく久し振りに、朝、通勤する時電車を乗り越してしまいました。本に夢中になって。^^;
例の森/博/嗣の『封/印/再/度』。
あ、これ、たった今気づきましたけどタイトルが「WHO INSIDE」って二重になってる!
これを一つとってもわかりますが、この方ってこういう言葉遊び的なことが好きですね。すごいユーモアセンスもあると思います。もうすぐ読み終わってしまうのが残念です。またブックオフに行こうかなぁ…。

さて、サイトでは謙也くんの続きをアップしています。
このお話、一話目と二話目は最近では珍しく長いですね。(量的に)
なんというか、結構調子が戻ってきたのかな、とも楽観視しています。(笑)
ただまあ昔のように書くネタが次々に湧いてくるようなことはないですけども。いい加減書きたいと思うものはかなり書いてしまっていて、新しいネタはなかなか思いつきません。
というか、そもそもが二次創作なので、かなり限定された中で書いてますからね。おのずと限界は来るのかな、と。元々が二番煎じ的なものなのに、その中で大したセンスもない者が一人の頭で考えてますので、どうしても似たり寄ったりの話にはなりますよねー。

あ、ここからはちょっとどうでもいい話なので続きからにします。
もとい、ここまでもどうでもいいことでしたけど、ここからはもっとどうでもよくなります。(笑)


先日見た映画で、音楽の天才少年の話があったんですけど。タイトルは忘れましたが…
彼は音楽の基本は全然習ったこともないのに、習い始めたとたんにオーケストラの交響曲をかいちゃったんですね。まだ12歳ぐらいですよ。
彼曰く、「いつもいつも音楽は聞こえる。朝起きた時からずっと」「楽譜にするのはぼくの『返事』なんだ」。「誰への返事?」と訊かれて、「ぼくに音楽をくれた人への」って。
あー本物の天才ってこういうことなんだろうなって思いました。(今さら、ですが)
何にも影響されない、完全オリジナル。
「何にも」っていうのは「人が作ったものから」っていうこと。
彼は空を見ても鳥を見ても花を見てもすべてが音楽になって、限りなくわき出す泉のごとく、楽譜にするのが追い付かないぐらい音楽でいっぱいになっているように見えました。
こういうのを見ると、やはり神から与えられたものを持っている人っているんだな、と思わざるを得ません。

もちろん私は自分が才能があるなんて1秒も思ったことありませんけど(笑)、
まあそもそも二次創作の時点で他人の褌で相撲とってるようなもんですからね。(笑)
でも、才能がないからって、楽しくないわけじゃない。
それに才能がないからって、努力しちゃいけないわけでもない。
まあ書くのが好きだから、私は努力を続けるだろうし、少しでも自分で納得いくものが書ければそのときだけでも楽しいし、そのためにずっともがき苦しみながらも書き続けるんだろうと思います。

なんだろう、着地点が見つからないまま思いつくまま書きなぐってしまいました。
日記なんだからいいか…。(笑)

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