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風の吹くまま、気の向くまま

感じたことを、思いつくままに。
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39巻感想

というわけで、感想です。
凄く長くておまけにかなり偏ってます。それでもお読みになりたい方のみ、続きをどうぞ。

焼肉シーンではやはり宍戸君!! やっぱりアナタは男らしい人だったんですね!! つーか長太郎君、泣くぐらいなら代わりに飲めよ……と思ったら、彼は選手じゃなかったんだ……。だったら、「宍戸さーん!!」とか言ってないで介抱に行けばいいのに…。行ったのかな? 

それにしてもこの焼肉バトル…。時間と共にだんだん歯止めが利かなくなってワケ分かんなくなってますね() しかし手塚部長とリョーマ君、ちょっと冷たすぎやしませんか。乾君の心配はしないんですか。つか乾君カワイソすぎる…!!() そして六角の人たちが「跡部様」と言ってるのが気になりました。…もしかしてファンなんでしょうか?()

 

さて、色んなサイトさんでも物議をかもしているようですが、どうして、何故、リョーマ君軽井沢??? しかも何でここに跡部サマ??? まあヘリには驚きませんでしたけど(今さらね・笑)何で忍足君まで連れてくんですか…意味が分かりません。そんなに忍足君が好きなんでしょうか跡部サマは。世の忍跡・跡忍ファンは喜ぶでしょうが…。(今、「おしあと」「あとおし」って打って一発で漢字変換できたのがちょっと自分でも悲しかった…)

しかし、跡部サマはライバルと認めている手塚部長の試合を見なくてもいいんでしょうか。それも真田君との試合ですよ? リョーマ君の行方よりそっちの方が気になったわたしです。

いやそれにしても真田君の技はなんか凄いですね、絵的に…。黒かったり、「雷」なんてもはやテニスの軌道じゃないですよ…。ボール見えないし! しかし、昔、某サイト様の感想で「手塚ゾーンは全部自分の方へ返ってくるように回転をかけているけど、どうせ回転をかけるなら全部アウトになるようにかければもっと楽に勝てるんじゃ…」とおっしゃってるのを見て、ナルホド!と膝を打ったものですが(笑)、それは浅はかな考えだったわけですね? さすが、ちゃんとした理論づけがあったわけだ。(珍しく…ゴホゴホ。)

でも、ここでもう一つ疑問に思ったんですけど。

不二様は、技の殆どが球に極端な回転をかけるものなんですけど、彼は大丈夫なんですか? 腕にかかる負担はそれ程でもないんですか? 白鯨(白龍)とかなんて、かなり負担だと思うんですけど……手塚ファントムに比べたら大したことないんでしょうか。ちょっと心配になった私です……。

そして「『雷』は人の限界を超えた神業」とおっしゃってますが、幸村君! じゃあなんですか? 他の技は人の限界を超えていないとでもおっしゃるんですか?! 今さらですけど、今さらですけど、この漫画に出てくる殆どの技は人間規格外ですよ? 比較的人間業に近いと思われる桃ちゃんのダンクスマッシュでさえ、あんなに高くジャンプできる人いないと思うし。だって自分の身長の2倍はゆうに跳んでますよね。あんなの靴底に強力スプリングでもついてない限り不可能ですよ…。なんて今さらこの漫画にツッコンだって誰も聞く耳持っちゃいないでしょうが。() つか、まああの程度の誇張はどのスポーツ漫画にも見られますけどね。

さて、丁度この試合の後ぐらいから私も立ち読みしてるので、結果は知っているわけですが……それでも経過は知らないので、次の巻が楽しみです! そして40.5巻も出るらしいですね? 合わせて楽しみー!!

 

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